タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

ページ
86/188

にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024 の86ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

食料品NIIGATA MONO CREATENo.069一般機械遠藤工業株式会社繊維化学★ここが自信あり!!〒959-1261新潟県燕市秋葉町3-14 -7TEL.0256-62-5131FAX.0256-62-5772http://www.endo-kogyo.co.jp/インターン受入あり※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.0256-62-5131(経営管理部人材開発グループ)Email:reiya.takahashi@endo-kogyo.co.jp交通アクセスJR燕駅より1.3km三条燕ICより3.0km人力作業の重さのカベを乗り越える、懸垂機器「バランサー」の総合メーカー金属製品リフティング・マテハン機器のひとつ「スプリングバランサー」は、発売以来70年、渦巻きゼンマイの張力を利用して工具などを懸垂、単純な構造ながら組立現場では必要不可欠な機器と認知されています。長年スプリングバランサーのトップランナーとしてこの分野を牽引してきた当社は、2009年に圧縮空気を動力とする「エアバランサー」を、その進化版「電空バランサー」を2020年に開発し市場投入。高機能商品ラインナップを拡充し、先進の総合バランサーメーカーへの移行を進めています。一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧84会社概要主な拠点沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月エコファクトリー、本社営業部(新潟県燕市)/営業部:東京(千代田区神田東松下町)、大阪(大阪市浪速区)/営業所:名古屋(名古屋市中区)、九州(福岡市博多区)/ENDO KOGYO INDIA PVT.LTD./遠藤(上海)機電設備有限公司革1935年、洋食器他の製造販売を目的に会社設立。その後工作機械の開発・製造に着手、以来製造現場で使用される産業用機械・機具を中心に事業を拡大、現在に至る。事業内容荷役機器(スプリングバランサー、エアホイスト、エアバランサー)・給電機器(ケーブルリール、スリップリング)・環境機械(破砕機)の3商品群。全商品を自社開発・設計・生産し、自社ブランドで販売。アフターサービスにも力を入れている。1985年Double Helix(洋食器)がNY近代美術館PermanentDesign Collection入り1990年新潟県産業振興賞2005年電力有効活用優良事業場会長賞福利厚生等?P.164にいがたモノ・クリエイト遠藤光緑6,000万円35億4,100万円187人(男156人:女31人)42.9歳1935年5月こんなものを造っています!ものづくり現場の組立・搬送作業をサポート「バランサー」は工具や重量物を空中保持し昇降操作を行うための機器です。吊り荷の重量を負担し“無重力化”することができますが、さらに、重量をすばやく自動検知し、静止からの滑らかな昇降動作を実現する「電空バランサー」を自社開発しました。圧縮空気で駆動するエアバランサーを電子制御で圧力調整し、「軽い」だけでなく「簡単に」「速く」、あたかも人の手電空バランサーで行うような操作性で重量物の搬送が可能になりました。熟練工や力のある作業者でないと難しい作業を慣れれば容易にできるようにしたり、複数人で行う作業を一人作業にしたりと、作業効率アップや人手不足解消に貢献、ものづくりの現場で大きな反響と注目を集めています。フライホイールの組付け作業に使用される電空バランサー学生へのメッセージ専務取締役遠藤峻ひとに優しく・人に易しい商品開発で、なくてはならない企業へ近年、当社の荷役機器を活用して「性別や年齢を問わずさまざまな人が使いやすい設備環境を整えたい」という多くのお問い合わせをいただき、ダイバーシティ・マネジメントに取り組まれる企業の増加を肌で感じています。私たちも社員一人ひとりの違いを認めあった上で活かしあうことを心がけるとともに、AIやIoTなど新しい技術を取り入れて時代の変化に沿う商品開発に勤しみ、お客様にとってなくてはならない企業となることを目指しています。求める人材ユーザーにとって価値ある企業であるために、ものづくりが好きで、好奇心を持って技術や知識を磨き・人を結び・世界に羽ばたく人材を求めています。ENDO KOGYO CO., LTD.