タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

NIIGATA MONO CREATENo.063金属製品ユニオンツール株式会社「ユニオンツール長岡工場」/「ユニオンツール見附工場」食料品★ここが自信あり!!〒940-1104新潟県長岡市摂田屋町字外川2706-6TEL.0258-22-2620FAX.0258-22-0045https://www.uniontool.co.jp※QRコードよりホームページをご覧いただけます。TEL.03-5493-1012(本社総合企画部秘書課)Email:hoshih@uniontool.co.jp交通アクセス(長岡工場)JR長岡駅より4.6km、JR宮内駅より2.0km長岡ICより7.2km(見附工場)JR長岡駅より13.6km、JR見附駅より2.6km中之島見附ICより3.5kmプリント配線板用超硬ドリルのトップ企業生産設備の自社開発・製造、優れた技術力地域に根差した積極的な社会貢献活動ユニオンツールは産業用切削工具を主力とするメーカーです。生産設備の自社開発は勿論のこと、自社製造を強みとしています。プリント配線板用超硬ドリル(PCBドリル)のトップ企業であり、その卓越した技術力は他社に決してマネが出来ない毛髪よりも細いドリお問い合わせ先ルを世に送り出しています。ユニオンツールと関わりを持った全ての人たちの繁栄に貢献し、「優れた製品」を開発し、世に送り出し続ける企業です。「社会貢献」を果たす企業として地域発展にも寄与しています。繊維化学金属製品こんなものを造っています!プリント配線板用超硬ドリルと超硬エンドミルパソコンや携帯電話などに内蔵されている電子回路基板に、穴を明ける為に使用するPCBドリル。電子回路基板のめざましい高密度化に伴い、「微細径」とされるφ0.1mm未満のドリル需要も高まってきています。ユニオンツールでは早くから製造技術確立に努め、現在ではφ0.05mmの量産が可能で超硬加工用エンドミル(UDCシリーズ)学生へのメッセージ代表取締役社長大平博プリント配線板用超硬ドリル・ルーターす。また、PCBドリルの製造技術を応用し、第二の柱として力を入れているエンドミル。先端に刃を持つドリルが対象物に「穴を明ける」加工をするのに対し、側面にも刃を持つエンドミルは任意の形状を削りだしたりすることができます。主に自動車の金型や機械部品の加工に使用されています。注目されている技術として超硬材の切削加工も可能です。人と自然と技術を結ぶユニオンツールユニオンツールはプリント基板用超硬ドリルを日本で初めて製造し、技術力と品質によりリーディングカンパニーとしての実績を重ねています。今後とも電子機器の新たな発展に寄与することで、人々の快適で安全な生活を追及し、社会に貢献します。経営理念ユニオンツールの成長を支えているのは、社員一人ひとりに受け継がれている「優れた製品を供給し社会に貢献する」という経営理念です。これからもこの理念に基づき、弛まぬ技術開発に努めてまいります。会社概要主な拠点沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月本社(東京都品川区南大井6-17-1)長岡工場(新潟県長岡市摂田屋町字外川2706-6)見附工場(新潟県見附市新幸町3-1)革1960年株式会社ユニオン化学研究所設立1971年ユニオンツール株式会社と改称1979年長岡第一工場新設・移転1998年東京証券取引所一部上場2016年日本機械工具工業会「技術功績賞」受賞2017年「ユニオンツールクラシックプログラム」公益財団法人長岡市芸術文化振興財団感謝状受賞2020年経済産業省認定の2020年版「グローバルニッチトップ(GNT)企業100選」認定2021年日本機械工具工業会「技術奨励賞」受賞2022年東京証券プライム市場へ移行公益社団法人企業メセナ協議会「This is MECENAT2022」認定日本機械工具工業会「技術奨励賞」受賞福利厚生等?P.174大平博29億9,850万円281億7,400万円851人(男647人:女204人)40.8歳1960年12月一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧UNION TOOL CO.にいがたモノ・クリエイト77