タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

NIIGATA MONO CREATENo.028化学株式会社バイオマスレジン南魚沼工場外観食料品★〒949-7104新潟県南魚沼市寺尾1300TEL.025-775-7155FAX.025-775-7713https://www.biomass-resin.comインターン受入あり※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.025-775-7155(担当:小林)Email:takaaki.kobayashi@biomass-resin.com交通アクセスJR五日町駅から約800m繊維ここが自信あり!!-Plastic innovation for tomorrow-お米のチカラで、変える、世界を。新潟発!国産のバイオマスプラスチックお米に代表される国産バイオマス資源を活用したプラスチック樹脂「バイオマスレジン」の製造販売をベースに、それらを活用したマーケティング事業やエンジニアリング事業など多様な目的別企業をグループに有するバイオマスレジンホールディングス。バイオマスレジン南魚沼は、米どころ南魚沼市で、バイオマスレジングループのメインプロダクトである「ライスレジン」の製造・販売を行うグループの要となる企業です。今後、全国の拠点に製造工場を展開していくマザー工場です。化学金属製品こんなものを造っています!日本発!“ソーシャルグッドプロダクト”「ライスレジン」は、お米(非食用)由来の国産バイオマスプラスチックです。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルします。お米を最大70%まで混ぜることが可能で、石油系ライスレジン及びライスレジン製品プラスチックの含有量を大幅に下げることができます。「ライスレジン」を使って、家庭用ごみ袋やショッパーをはじめ、箸、スプーン、ストロー、歯ブラシ、ヘアブラシ、カップ、ボールペン、クリアファイルなど様々な製品が作られています。南魚沼市指定ごみ袋学生へのメッセージ社長執行役員奥田真司お米×プラスチックで明日の地球のためにできること。世界市場では、北米のトウモロコシ、南米のサトウキビ等が戦略作物としてバイオマスプラスチック市場をリードしています。このような中、わたしたちはお米(非食用米)を活用した国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」でこの世界的な動きに参入しています。同時に、サーキュラー・エコノミーの一環として、耕作放棄地等の問題の解決策として、「ライスレジン」用の米作りをスタートし、生産農家さんとの共存繁栄の道を探りはじめています。日本、アジアを代表するエコフレンドリーかつ社会課題解決型企業を目指しています。会社概要沿代表者名資本金従業員数平均年齢設立年月革2017年11月会社設立2018年3月バイオマスレジン製造装置稼働開始2020年4月バイオマスレジン製造装置増設稼働開始事業内容バイオマスレジン製造・バイオマスレジンモデル工場J-StartupNIIGATA企業選定JCIJAPANTOYP2021準グランプリ、環境大臣奨励賞、RethinkPROJECT賞第5回価値デザインコンテスト内閣総理大臣賞福利厚生等?P.172神谷雄仁1億円21人(男17人:女4人)35歳2017年11月一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧Biomass Resin Minamiuonuma Co.Ltdにいがたモノ・クリエイト41