タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

食料品NIIGATA MONO CREATENo.023化学信越化学工業株式会社繊維★直江津工場〒942-8601新潟県上越市頸城区西福島28-1TEL.025-545-2000FAX.025-545-5900https://www.shinetsu.co.jp/※QRコードよりホームページをご覧いただけます。TEL.03-6812-2340(広報部)ホームページ「お問い合わせ」へ▼お問い合わせ先交通アクセスJR直江津駅より3.2km上越ICより5.1km化学金属製品ここが自信あり!!信越化学グループは、素材と技術によって他の追随できない価値を社会と産業のために生み出していきます。“地球の未来”への貢献ー信越化学グループは、化学製品から電子材料、さらには各種機能性材料など、これまでにさまざまな素材を生み出してきました。塩化ビニル樹脂や半導体シリコンの生産は世界最大。また、シリコーン、合成石英、セルロース誘導体、レア・アースマグネットなどの製品も世界トップクラスのメーカーとして、お客様との協力体制、信頼関係を大切に事業の発展を目指しています。一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧会社概要主な拠点本社:東京都千代田区丸の内1-4-1支店:大阪、名古屋、福岡工場:直江津(新潟県上越市)、武生(福井県越前市)、群馬(群馬県安中市)、鹿島(茨城県神栖市)研究所:合成技術研究所、新機能材料技術研究所(新潟県上越市)、磁性材料研究所(福井県越前市)、シリコーン電子材料技術研究所、精密機能材料研究所(群馬県安中市)、塩ビ・高分子材料研究所(茨城県神栖市)沿代表者名資本金年商従業員数設立年月革1926年信越窒素肥料株式会社として発足1940年信越化学工業株式会社へ社名改称現在は化学製品や電子材料、各種機能性材料などでグローバルな事業展開を進めている。事業内容塩ビ樹脂などの「生活環境基盤材料」、半導体シリコンや希土類磁石、半導体用封止材、合成石英製品などの「電子材料」、シリコーンやセルロース誘導体、合成性フェロモンなどの「機能材料」、樹脂加工製品や技術・プラント輸出など「加工・商事・技術サービス」事業を展開。福利厚生等?P.168斉藤恭彦1,194億1,900万円2兆744億2,800万円24,954人1926年9月こんなものを造っています!直江津から世界へシンエツの素材と技術半導体関連材料の総合サプライヤーとして、直江津工場では半導体回路の書き込みに使用されるフォトレジスト(感光材料)や、回路を描画する際に原版として使われるフォトマスク基板、さらにフォトマスク基板の材料となるフォトマスクブランクスを製造しています。医薬品や食品、建築・土木、トイレタリー製品など幅広い分野で使われるセルロース誘導体学生へのメッセージ工場長柴野由紀夫半導体回路を形成するフォトマスク基板材料として、高い信頼性と評価を頂いているフォトマスクブランクスフォトマスク基板は半導体に加え大型液晶パネルの製造にも使われ、これら最先端の製品は、高度情報化社会の発展を支えています。また、医薬品、食品をはじめ、建築および土木、セラミックス、化粧品など幅広い分野で利用されるセルロース誘導体や、昆虫のフェロモンを化学的に合成し、雌雄の交信をかく乱することで農業害虫の次世代の発生を抑制する合成性フェロモンなど、用途に応じたさまざまな製品を開発し、お客様のニーズにお応えしています。あらゆる変化を乗り越えて持続的な成長を目指す直江津工場は、当社発祥の工場として操業を開始して以来、高度な技術を駆使したファインケミカル素材の工場に変貌を遂げてきました。今後も、バランスのとれた事業構成のもとで技術革新および積極的な設備投資に励み、地域社会に貢献していきます。当社の求める人材信越化学は、有機・無機化学品から電子材料まで、幅広い分野の技術を磨き、全ての製品が世界No.1になることを目指しています。柔軟な発想と行動力で、直江津から世界へ、優れた新素材をともに発信していきませんか。36にいがたモノ・クリエイトShin-Etsu Chemical Co., Ltd.