タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

NIIGATA MONO CREATE食料品No.015食料品株式会社宮野食品工業所2019年に竣工した本社の新工場繊維★〒957-0006新潟県新発田市中田町3-1297-1TEL.0254-22-3322FAX.0254-22-4789https://www.miyano-mame.jp※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.0254-22-3322(総務部)Email:soumu@miyano-mame.jp交通アクセスJR新発田駅より2km新発田ICより4km化学金属製品ここが自信あり!!誰にも真似できない「オンリーワン」の品質でトップを走り続ける宮野食品は、「自分が食べて美味しいものを真心込めて作る」というものづくりの心得のもと、食品製造を続けて70年を迎えました。看板商品の「しお豆」は、その絶妙な美味しさで多くのファンから絶大な信頼を得ており、発売後50年もの間、カテゴリ内でトップシェアを誇るロングヒット商品です。「宮野食品なら間違いない」とお客様に選んでいただけるような「オンリーワン」の品質を常に目指し、素材選びや製法など、とにかく品質には妥協を許さない姿勢でものづくりを行っています。一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧会社概要主な拠点沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月本社工場/新潟県新発田市製菓工場/新潟県新発田市直営売店「亜月亭」/新潟県新発田市弁当・惣菜店「みや乃屋」/新潟県新発田市革1950年1963年1982年2007年2019年2020年事業内容宮野製餡所として創業㈱宮野食品工業所に社名変更新工場竣工製菓工場にて和菓子の製造を開始第三工場竣工弁当・惣菜店「みや乃屋」オープン煮豆、餡、菓子、惣菜、おこわ等の製造・販売。商品の販売先はスーパーマーケットがメインだが、食品メーカー、宅配、給食…など、取引先は多岐に渡る。本社工場には工場直売店も併設するほか、弁当・惣菜店の運営も行う。2006年ISO9001認証取得2017年第27回全国菓子大博覧会・三重にて「栗秋楽」が「名誉総裁賞」受賞2018年地域未来牽引企業(経済産業省)福利厚生等?P.172宮野紳一朗1,200万円9億5,000万円75人(男30人:女45人)40歳1963年8月こんなものを造っています!「伝統」「文化」を大切に、新しい分野にも果敢に挑戦宮野食品は、城下町の小さなあんこ屋として創業しましたが、現在は惣菜や和菓子など、「豆」を主な素材とした食品製造を行っています。お節の黒豆や節分の豆まきに代表されるように、豆は古くから日本人の生活と共にあり、日本人の長寿を支えてきた食材と言っても過言ではありません。小さな豆に秘められた「まめぢから」を通じて、多くの方の健康作りのお手伝みや乃屋では、「和食」を軸とした食事を提供学生へのメッセージ代表取締役社長宮野紳一朗全従業員の物心両面の幸福を追求するメーカーにとって「お客様第一」は当たり前ですが、その前に働く私たちがやりがいを感じ、ワクワクしながら仕事をしていなければお客様を感動させる商品を作ることは絶対に出来ません。働くひとりひとりが自分の仕事に誇りを持ち、仕事を通じて人間的にも成長していけるような職場でなければならないと考えています。「仕事」「会社」を中心として、その従業員、さらにはその家族、地域へ…と幸せの波紋が広がっていく、そんな会社作りを目指しています。求める人材発売50年のロングセラー商品「しお豆」いをしたいという思いで商品開発に取り組んでいます。また、工場に併設するアンテナショップ「亜月亭」では、地域の良質な農産物を使った商品を季節ごとに開発し販売するほか、2020年には新発田市内に弁当・惣菜店「みや乃屋」を新規オープン。地元新発田のおいしいお米を使い、食べた人がほっとできるような真心こもった食事を提供しています。一緒に働く仲間には、人の意見を「素直」に聞くことができ、お客様や仲間、家族に「感謝」することができ、また常に「謙虚」である、そんな姿勢を求めています。24にいがたモノ・クリエイトMIYANO FOODS CO., LTD.