タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

食料品繊維NIIGATA MONO CREATENo.139その他製造業★〒950-0154新潟県新潟市江南区荻曽根1-4-22TEL.025-382-0339FAX.025-382-0343https://www.yukigunikagaku.co.jp雪国科学株式会社※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.025-382-0339Email:info@yukigunikagaku.co.jp交通アクセスJR亀田駅より1.7km亀田ICより3.1km化学金属製品ここが自信あり!!「赤外線」で「暖める」・「融かす」に自信があります。住宅の断熱を赤外線技術で変えてゆきます。私達は赤外線のプロ集団です」―「赤外線のプロ」として赤外線技術を駆使し、誕生したのがフロア一体型床暖房と屋根融雪システム。床暖房はBL認定基準において、床上放熱効率国内最高値を記録。屋根融雪システムは熱効率100%の省エネシステム。どちらも赤外線、熱の利用について雪国科学独自の視点で開発した商品です。「熱をどう使うか?」これが数々の省エネ商品を作りだしてきた私たちの視点であり、これからの商品開発の目標でもあります。一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧会社概要主な拠点曙倉庫(新潟市江南区)・妙高融雪研究所(新潟県妙高市)沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月革1990年資本金1000万円で設立1995、1999年増資1997年新潟県妙高市に研究所及び保養所建設2006年ショールーム増設事業内容暖房・融雪システムの開発、販売施工。赤外線に関連したオリジナル断熱材の開発、販売。薪ストーブ、建材の販売。赤外線暖房、赤外線断熱など赤外線に関連した住環境の提案。オリジナル技術で住友林業や朝日ウッドテックとの共同開発の実績あり。新潟市産業大賞(1996年優秀賞、2000年奨励賞)県異業種交流センター産業振興賞受賞(1998年優秀賞・2001年最優秀賞)福利厚生等?P.174町屋敦司3,000万円2億円15人(男11人:女4人)42.7歳1991年3月こんなものを造っています!真の省エネ技術は「赤外線」から生まれる当社の持つ「赤外線に関するノウハウ」で住環境を更に快適にします。従来の断熱技術にとらわれず、独自の断熱技術において暖房能力を最大限に活かす事を得意とします。一つは赤外線屋根融雪システム「オンリーワン」反射断熱材である「AIRIN」。宇宙服技術の派生で高気密高断熱に頼らずとも省エネを確保。その他、室内用の仕上げ反射塗料としての「RAYWALL」など、状況に合わせて様々な赤外線技術をご提案します。そして近年注目を浴びている、薪ストーブ。環境に優しく、従来の暖房とは違った暖かさを得る事が出来ます。また「雪国新潟」に欠かす事の出来ない融雪システムも「赤外線」や省エネ技術を使っており、高い省エネ性を誇ります。無駄な熱をなくし、雪を融かす事に集中できるシステムには「赤外線」と床暖房開発で培った省エネ技術が生きています。高い省エネ効果「AIRIN SPシリーズ」学生へのメッセージ代表取締役町屋敦司赤外線が世界を変える床暖房も融雪システムも高い省エネ性を求めるならばやはり赤外線抜きには語れません。国内最高の省エネ床暖房や融雪システムの開発では、限界まで熱ロスを抑える必要がありました。従来とは異なる「熱を止める技術」を絞りこんだ結果として、赤外線反射断熱構造「AIRIN」が誕生しました。この「AIRIN」の技術を追求すると「可変方向性断熱材」という未来の技術に発展しますが、未完成で、この研究はライフワークの一つかもしれません。仕事では赤外線に頭を悩ませ、家に帰ってからは薪ストーブの暖かさ(赤外線)で暖まりながら1杯やるのが楽しみです。160にいがたモノ・クリエイトYUKIGUNIKAGAKU. Co.