タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

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概要

新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024

NIIGATA MONO CREATENo.126精密機械ミズホ株式会社食料品★〒959-1821新潟県五泉市赤海3631-14TEL.0250-43-5401FAX.0250-42-1232http://www.mizuho.co.jpインターン受入あり※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.0250-43-5401(総務部総務経理課)Email:y.takahashi@mizuho.co.jp交通アクセスJR五泉駅より2.5km(徒歩25分、車で10分)安田ICより5.0km(車で13分)繊維ここが自信あり!!"世界品質"に相応しい製品の開発・供給を通じ、医療技術のさらなる発展に寄与していきます。杉田クリップや手術台などミズホ製品の多くが、今や世界数十カ国の医療機関でご採用いただいています。医療の現場は常に新たなニーズに直面しており、「あらゆる術者と患者の切なる想いに、確かなカタチで応えること」を使命とする私たちにとって、より良い製品づくりに向けたチャレンジが止むことは決してありません。ミズホは世界品質に相応しい製品の開発・供給に尽力し、医療技術のさらなる進歩に貢献していきます。化学金属製品こんなものを造っています!誕生以来、数多くのドクターから厚い信頼を集めてきた。「杉田クリップ」は脳動脈瘤基部の血管をクリップで閉塞して、脳動脈瘤の破裂を防ぐ為の製品です。同製品は国内約70%、米国約50%、欧州約30%のシェアを有しています。世界市場としてのシェアは約4割となっています。同製品の強みはチタン合金など生体親和性の高い素材を使用することにより長期間の体内留置が可能であること、豊富な形状ラインナップ(現在134種)があり様々な形態の脳動脈瘤に対応ができること、非磁性金属を材料に用いることによりMRI検査での高磁場環境下でも使用可能なことです。このような優位性により、多くの医療現場でこの製品が採用され、約50カ国で年間約10万個のクリップを出荷供給しております。学生へのメッセージ取締役執行役員工場長髙津昇受け継がれていく、感謝と誇り。杉田クリップ(脳動脈瘤クリップ)手術台MOT-VS700当社は、「誠実・奉仕・団結」の想いを胸に、安全かつ信頼性の高い医療機器の開発製造を通じて医療の向上に寄与すべく、これまで創業以来100年以上の長きにわたり歩んできました。今後、激変する時代の変化やあらゆるニーズに即応できる真の世界企業となるために、企業理念である「1.顧客中心2.イノベーション3.プロフェッショナル」を掲げて邁進して行きます。当社は“自分で考えて、学んで、行動する”ことができる人材づくりをしています。どのような環境でも自身を高め、グローバルに活躍できる人材につながると考えます。よって、失敗を恐れず、新しい事へ挑戦できる意欲のある社員を全面的にバックアップいたします。会社概要主な拠点〒113-0033東京都文京区本郷3丁目30番13号千葉工場(千葉県佐倉市)アフターサービスカスタマーセンター(千葉県佐倉市)ロジスティクスセンター(千葉県佐倉市)沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月革1919年いわしや根本栄吉商店創業卸商として創業1939年瑞穂工業株式会社設立生産に着手1951年瑞穂医科工業株式会社改称2014年ミズホ株式会社改称事業内容医療機関で使用される各種手術台及び各種医療機器(整形外科器械・脳神経外科器械・一般外科器械・小動物用手術器械)の開発から製造・販売及びアフターケアに至るまで行っている。1998年ISO9001、ISO13485、EN46001、MDDを取得2014年グローバルニッチトップ企業100選福利厚生等?P.172根本裕司9,800万円139億円600人(男408人、女192人)41歳1939年11月一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業企業資料一覧MIZUHO CO., LTD.にいがたモノ・クリエイト143