タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024
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新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024
NIIGATA MONO CREATENo.099電気機械・電子部品コネクテックジャパン株式会社食料品★〒944-0020新潟県妙高市工団町3-1TEL.0255-72-7020FAX.0255-78-7120https://www.connectec-japan.com※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.0255-72-7020Email:t.soumu@connectec-japan.com交通アクセスJR上越妙高駅より7kmえちごトキめき鉄道新井駅より800m繊維ここが自信あり!!困ったときに一番最初に相談される会社当社は様々な実装技術分野において、お客様が「困ったときに一番最初に相談される会社」を目指し、お客様のご要望や課題、お困りごとに果敢に挑み、応えています。実装技術の課題解決を当社内だけで実現することに固執せず、国内・海外のパートナー企業や技術・人とを結び付け、実際のものづくりへと具現化します。また、製造受託においては、多品種少量・変量に対応した製造技術によってお客様の最適なものづくりに貢献します。当社の実装技術や設計・プロセス提案等がお客様の製品開発や事業に対して高い付加価値を創り出す、という誇りと情熱を持って事業に取り組んでいます。化学金属製品こんなものを造っています!OSRDAを支える二つのコア技術1. MONSTER PACMONSTER PACは導電ペーストを用いた低温接合により、実装温度80℃~170℃を実現します。これにより、IoTで多用されるチップ、フィルム基板への実装温度の課題解決のみならず、材料の熱膨張伸縮からも解放され、40μm以下の狭ピッチ、±3μm以下の高精度実装を可能にしました。2. FSNIP(Free Substrate-materialNarrow-pitch Imprinted Process)FSNIPは、導電ペーストをインプリント工法で基板上に転写することで40μmピッチ以下、最小10μmピッチの配線・バンプ同時形成を実現するものです。転写配線のため、少額装置と限られた面積の工場で製造することができ、また配線・バンプを同時に形成するため、アライメントずれも発生しない優れた工法を実現しました。会社概要主な拠点沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月平田勝則1億円7億2.647万円38人(男31人/女7人)45.5歳2009年11月韓国(ソウル)、アメリカ(シリコンバレー)革2009年11月創業2010年9月接合温度170℃達成2016年9月接合温度120℃達成2017年7月米国に拠点を開設一般機械電気機械・電子部品精密機械学生へのメッセージ代表取締役社長平田勝則希望は過去にあり戦う理由は未来にある当社は、成長性高い半導体市場やIoT市場において、革新的な実装技術によって、産業活性・地域発展・新たな雇用創出を目指し創業致しました。ヒト、モノ、カネを失った戦後復興期の過酷な状況でも必死に未来を築き、戦い、高度経済成長に導いた全産業の先人たちの高邁な志を受け継ぎ「変える力とつなぐ力でIoT実装に革命を」との思いで事業に取り組んでいます。今後も経済界の活性、地域経済の発展の一翼を担えるよう努力して参ります。事業内容弊社社名の由来である『日本のあらゆる技術をつなぐ』事により、半導体パッケージのみならず関連する半導体チップ、MEMSチップ、基板実装、モジュールの原理試作・プロトタイプ試作、評価・解析、信頼性評価、量産までを総合的にサポート。2018年2月Japan Venture Awards2018中小企業庁長官賞2019年12月ものづくり日本大賞経済産業大臣賞2020年11月経済産業省中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞福利厚生等?P.166自動車・航空機その他製造業企業資料一覧CONNENTEC JAPAN Corporationにいがたモノ・クリエイト115