タイトル:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024
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新潟県の企業紹介ガイドブック:にいがたモノ・クリエイト-世界にチャレンジするモノづくり企業- 2023-2024
食料品NIIGATA MONO CREATENo.087一般機械古川機工株式会社繊維★〒940-1138新潟県長岡市滝谷町1917-7TEL.0258-22-3501FAX.0258-22-3505http://www.furukawakikou.co.jp/※QRコードよりホームページをご覧いただけます。お問い合わせ先TEL.0258-22-3501交通アクセスJR長岡駅より11km(車で20分)化学金属製品ここが自信あり!!課題解決形オンリーワン設備を独自の技術で開発・製造する機械・設備メーカー。食品加工関連機械・生産設備開発が得意。「感動を与える生産設備の提供」を当社の最大理念として企業活動を展開しています。当社の課題解決型設備の取り組みの過程で開発したスイットルは、世界で初めての要素技術であり、今までの固定概念を変える技術です。当社の戦略技術として、広範な分野への進出を計画しています。一般機械電気機械・電子部品精密機械自動車・航空機その他製造業会社概要沿代表者名資本金年商従業員数平均年齢設立年月革古川琢也2,000万円2億5,000万円15人(男13人:女2人)46歳1989年4月1989年生産設備の開発・製造メーカーとして創業2007年世界初のスイットル技術を開発し生産設備に搭載2009年ハンディタイプスイットルを製品化スイットルの特許取得2012年新社屋竣工、業務開始事業内容お客様個別のニーズを折り込んだオンリーワン生産設備の開発・製造。当社の特徴は課題を共有しながら現場主義に徹し、課題解決型設備を作り上げて行くプロセスにあり、その過程で開発をした独創的スイットル技術は国内外で高い評価と注目を集めている。調査からアフターケアまで社内一貫体制にて対応。「スイットル」が2011年度日本機械学会優秀製品賞を受賞。長岡技術大学の支援により2015年度文部科学大臣表彰(技術部門)を受章。こんなものを造っています!生産現場が変わるワークをある位置から他の位置に移す作業は基本動作の1つでありながら、従来の自動化ツールは「掴む」「挟む」「吸い上げる」「滑らせる」方法でワークを保持し移動させるものでした。スイットルは「掬いあげる」動作を持ち込み、今までの概念になかったマヨネーズ・ケチャップに代表されるゾル・ゲル状のワークを、形を変えずにそのままソックリ移動できる世界初の要素技術です。当社はパン生地の移載・ハンバーグ生地移載等、従来のハンドリンハンディタイプスイットルグ方法では形崩れするワークに、スイットル技術を搭載したオリジナル自動化装置を開発し、工場の工程改善に大きな貢献をさせていただいております。携帯タイプのスイットルツールも商品化しており、食品関連のみならず自動車・電機・化学関係業種および各種研究機関で利用されております。また、注目を集めている最先端再生医療においても細胞シートのデリバリーツールとして東京女子医科大学他のご支援の細胞シートデリバリーツールもとに、この技術が採用をされている処です。学生へのメッセージお客様に感動を!当社では「感動を与える生産設備の提供」を念頭に装置開発・製造を行っており、その中で開発してきたオリジナリティー溢れる技術・装置が多くのお客様に支持されております。これからもお客様と感動と喜びを共有できる製品作りに邁進してまいります。企業資料一覧福利厚生等?P.172代表取締役社長古川琢也求める人材世の中にない装置を開発し、お客様に提供し続けることが弊社のモットーです。ソリューション型企業に磨きをかけ、積極性・発想力豊かな人材の育成を目指しています。102にいがたモノ・クリエイトFurukawakikou Co., Ltd.