LifeStyle

わが家の働き方改革

2018/11/22

T h e m e

仕事スキルで年末年始を乗り切ろう!

 

 

作業の見える化、タスクの細分化をしよう!

育児・家事・仕事で大忙しなところへ、さらにのしかかってくるのが年末年始の準備。
でも大丈夫!年末年始のタスクも仕事と同じです。仕事で培ったスキルを活かして、今年はミスなく漏れなく、効率よく終わらせちゃいましょう。
まずは計画。毎年のタスクをリストアップします。ポイントは、年賀状を書く、帰省準備をする…など、ざっくりではなく、作業をできるだけ細分化するだけです。
たとえば、年賀状を自宅プリンターで印刷するわが家の場合、その作業を細分化すると、宛名リストを更新、夫婦のリストを合体して必要枚数を出す。郵便局へ行って年賀状を購入。写真を撮って選択し、。デザインを2案出して夫が選ぶ。宛名は夫婦それぞれに印刷、手書き部分を書いて投稿───となります。
元旦に届くよう25日までに投稿するには?と逆算すると、およそのスケジュールが見えてきます。それぞれのタスクにどのくらい時間がかかるかを見積もり、具体的なスケジュールに落とし込んだら、あとは実行するのみ。
タスクを小分けにしているので「今日は年賀状を買うだけ、10分」「今日は喪中ハガキと宛名リストを照合する、10分」と、すき間時間にサクサクと片づけていけます。これなら、年賀状という一大プロジェクトも心折れることなく完遂できますね。

 

 

外部の力をどんどん使おう!

外部とは、夫や子どもなど家族のことです。子どもも大きくなってくると、手伝えることが増えてきます。適材適所で家族をチームとして活用しましょう。
たとえば、年賀状の購入は、時間の融通がききやすいパパが担当。子どもが字を書けるなら、年賀状の一言コメントをお願いするのもいいですね。自分で書こうとすると悩んでしまうけれど、子どもの字なら拙くても、かえって喜ばれるものです。
ちなみに、わが家の息子はまだ字が書けないので、ハンコを押してもらっています。「だれにおくるの?」「これだあれ?」などと会話しながら作業すれば、子どもの社会勉強にもなり、お手伝いすることで子どもの自立心も育まれますよ。

 

 

振り返りをして来年に活かそう!

年末年始の準備は、終わってみると「こうしておけばよかった」が必ずあるもの。仕事で振り返りをするように、年末年始の準備も振り返りをして、来年に活かしましょう。
中でも、こまめに見直したいのが帰省の持ち物リストです。子ども連れは荷物が多いので、入念に準備したつもりでも「あればよかった」というものが出てきます。とくに、子どもの保険証のように、替えがないものを忘れたら大変(私は忘れて、夫に送ってもらったことが…)。なくて困ったものは、リストに追加しておきましょう。
また、子どもが成長するにつれて「去年はスプーンだったけど、今年はお箸でOK」というように、持ち物も変わります。子どもの成長に合わせて、更新することも忘れずに。さらに、手荷物で運ぶ、オムツは送るなど、運ぶ手段やどこに入れておくと便利かもリストに書き込んでおくと後が楽です。こうして帰省の持ち物リストを整えておけば、家族旅行や父子旅行、子どもを預けるときなど普段にも使えます。
タスクのリスト、フローを毎年振り返って改善し、来年はもっと楽をして乗り越えましょう!

 

 

\ 今回のP o i n t /

1)タスクを細分化!30分以内にできる作業に小分けしよう

2)ママだけで抱えこまない!夫や子どもも戦力として活用しよう

3)毎年振り返りと改善を!このひと手間で来年の自分を楽にしよう

堀江 咲智子さん
株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント。株式会社ノーリツにて商品企画・開発・販売を経験。女性活躍推進プロジェクトも務め、プロジェクトにやりがいを感じたことから2012年より現職。4歳の男の子のママ。