Kids

きょう、これよんで

2019/09/25

 

秋の夜長に、絵本で出かける

ショートトリップ

秋はやっぱり読書。今年は、絵本で親子の旅をしてみませんか?
『わたしのろばはベンジャミン』は、ギリシャの島を舞台にした、小さな女の子と赤ちゃんろばの
物語です。モノクロの写真絵本ですが、真っ先に伝わってくるのはあたたかさ。何でも一緒の仲睦
まじい様子に、2人だけの冒険。読み終えたとき、誰からも「ああ、いいなあ!」とため息が漏れ
る絵本です。


『わたしのろば ベンジャミン』

文/ハンス・リマー  写真/レナート・オスペック
訳/松岡 享子  発行/こぐま社

愛らしいろばに目が釘付けになります。分量は多めですが、分かりやすいので小さな子にも。

 

 

|||おを、もうさつ|||||


『てじな』

作/土屋 富士夫  発行/福音館書店

濃いひげをはやしたアラビア風の手品師が、子どもたちに大人気!穴あきのしかけ絵本で
不思議な呪文やちょっと怪しい舞台の雰囲気が癖になります。

 

 

『ぼくの ねこは どこ?』

作・絵/ヘンリー・コール  発行/岩崎書店

ページのどこかにいる猫を探す、探し絵の絵本。文字はありませんが、絵は細やかで美し
く、飼い主の男の子の物語や街の風景も楽しめます。

高橋 真生さん
絵本専門士、All About 絵本ガイド。
絵本紹介サイト「にこっと絵本」運営中。